突発性ゴロトシ萌えシンドローム。

新年早々何描いてるんだか…

…‥ハイ、MAJORの吾郎くん（裸族Ver.）


ホント何描いてんだか。

彼の視線の先にはお風呂上りの寿くんが首傾げて暢気に「どしたの？」
とか言っていることでしょう。

次の瞬間喰われることも知らず…

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唇が、渇く―…。

恋
の
渇
き









そんな、顔を体を唇を

俺以外に晒すな。










時折俺の中に棲む

焦燥感と嫉妬心が

暴れ馬のように荒れ狂うことがある。




そんな時は決まって

唇がピリピリと渇くのだ。


渇望している。


あの体を唇を

あの強く儚い熱を。







…―寿也

寿也、



「寿也…ッ！」


振り向き様の、驚きに目を丸くさせる仕草も
すべてを悟って苦笑洩らすその表情も


俺の熱を煽るには十分。

濡れた髪も体も構わず

パジャマ姿の寿也を暴く。

ベッドへ行くのも惜しい…

小さな抵抗も煩わしい。



押さえつけて
抗議も無視して、


最後には赦して身を委ねてくれる相手の優しさに甘える。





「ッ、あ…ッごろ、くッ」





あぁ―…

その、声


甘い麻薬の海に浸るようだ。


「寿、ッ…っ！」
















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若々しく激しい…健康的で猟奇的な高校生とその保護者（笑）