[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
…‥‥‥‥‥‥何だコレは。
お花屋さんっ!
寝坊して、人も疎らになった食堂で
天才料理人にクネクネ文句を言われつつ、朝食兼昼食を食っていた時…
テーブルの端に妙な違和感を感じ視線を向ければ、
一つ…小さな黄色い花が置いてあった。
何かと首を傾げながら手に取れば
再び黄色い花が姿を現す。
ジッと眺めていると、
一つ二つと花が並べられ・・・
気が付けば黄色い花が一列に整列した。
…‥‥‥‥えーっ、と。
何かな、君らは。
ふと目眩を感じ額に手を当てた瞬間、
ぴょこんとオレンジが顔を出した。
「好きなの一個どーぞ!」
…‥‥‥‥‥。
「…‥。」
突拍子もなく言われ何のコトやら把握出来ず、思わず助けを求めて料理人へ視線を向ければ言う通りにしろと青筋立てて睨まれた。
可愛くないと、思うんだが…
まぁ、小さい生き物は可愛く感じるものなのかもしれない。
料理人は頬を緩ませオレンジを見つめている。
「何してる…」
「好きなのいっ「何してる?」
相手の言葉を遮るように重ねて聞けば唇をつんと尖らせる。
「お花屋さんっ!見て分からないさ!?」
…‥‥‥わかりたくない。
子供のごっこ遊びに付き合わされているという事実に衝撃を受け、思わず石化していると、腕の裾をつんっと引かれハタと我に返る。
「好きなの一個どーぞっ!」
どうにかして自分に花を渡したいらしく、尚も同じ言葉を繰り返してくる。
周囲から感じる視線と、オレンジ色した仔兎の視線に耐えきれず溜息を漏らした。
「…じゃあ、コレを頂こう」
そう言って一番に手に取った花を揺らして見せた。
「!…‥毎度ありーっ!」
パァと目を輝かせると仔兎は元気よく花屋らしからぬ返事をし、頬を真っ赤に染めながら売れ残った花を籠に戻し弾むように食堂から走り去って行った。
何だったんだ…。
手の中にあるタンポポの花を見下ろし溜息を洩らす。
花より花のような笑顔を思い出し、柄にも無く…まぁたまにはガキのお遊びに付き合うのも悪くないと
思ってしまった。
--------------------------------------------
クロラビ第2弾!
ト○ロネタすみません!絶対可愛いと思って使わせて頂きました!
ところで、ジェリーっていくつかな…出演させといてナンだけど。
ティキラビも好きだから…ノリがティキっぽくなっちゃった。
| 11 | 2025/12 | 01 |
| S | M | T | W | T | F | S |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
| 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
| 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
| 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
| 28 | 29 | 30 | 31 |
最近ではもう…猫目魔術師の虜でさァ。可愛くてしゃーない!
-----
リンクについて。
こちらのブログは同人サイト様に限り、リンク・アンリンクフリーです。
URL:http://silverwood.blog.shinobi.jp/
-----
キリバンについて*
キリバンはゾロ目の他、3720、5614でリク受け付けます。また、これキリバンじゃね?と思ったら遠慮なくメルフォor拍手からどうぞ。
